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2021.03.19

【地域情報】皇居周辺の桜で春の古典を振り返る

日に日に桜の開花が進み、コートがいらないほど暖かくなってきました。こちら桜は先日皇居周辺を歩いた時のものです。その日は2〜3分咲と感じましたが、今はもっと開花していそうです。

皇居東御苑には約30品種もの桜があるのだとか。古文や古典習った方も多いと思いますが、春の和歌は多く残されていますね。和歌の歴史は古く、神代では言霊を用いた呪術に基づく、定型に捉われない不定型詩だったといわれています。

飛鳥時代には「宮廷歌人」という職業もあったと言われており、7世紀以降に特に発展し、奈良•平安時代に日本文化として概念が確立しようです。

『世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』(伊勢物語)に対し

『散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき』(伊勢物語)という和歌があります。

すこれは、「桜がなければ、咲いたり散ったりを惜しまずのんびりした気持ちでいられるのに」に対し「桜は惜しまれて散るからこそ素晴らしい、この世には永遠はないのだから」という有名な反歌ですね。

どちらも、そうだなぁ、、と思ってしまいますね!日本人は昔からそれぞれ桜に対し、いろんな思いを馳せていたことが垣間見えます。今年は少し古典をかじりつつ、違った桜の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。

皇居周辺の桜
数日前は3分咲きほどでした
皇居を背景に趣があり美しかったです!

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